当サイトで配布している「古文翻訳装置」は、ウィンドウズ専用のソフトであるため、このサイトも、
基本的にはウィンドウズ専用に制作しております。
なお、古文翻訳装置の動作環境につきましては、
こちらを御覧ください。
古文自動翻訳研究センターでは、常に上記の事項を意識し、研究を進めて参ります。
また、古文自動翻訳研究センターには、古文自動翻訳研究センターの活動方針を歌い込んだ所歌があります。
詳しくは
こちらです。
当サイトへのリンクは、ご自由に張っていただいてかまいません。詳しくは、
利用規約をお読み下さい。
また、バナーをご使用になりたい方は、ここに掲げた物をご使用下さい。サーバーへの負担を避けるため、
直リンクはせず、ダウンロードしてお使いいただきますようお願いいたします。
当サイトの名前は「古文自動翻訳研究センター」です。文章中では「当センター」と表記しています。また、当センター
のマークは画面の左に表示されているものです。サイトに統一性を持たせ、より見やすくするために、当センターでは、
基調とする色と、マークを定めました。
当センターのサイトの配色は、竹を連想する緑です。源氏物語に物語のはじめと紹介されている「竹取物語」と関連させています。
当センターのマークも、その緑を使い、古文(Kobun)の頭文字、Kを斜めに配置し、翻訳の「訳」の字を織り込んでいます。
……要するに、一人で勝手にやっているサイトです。念のために言っておきますが、友達がいないわけではありません、きっと。
また、今のところ引きこもりでもありません、たぶん。
みなさん、こんにちは。私が古文自動翻訳研究センターのセンター長、宮澤慎司です。
私は、高校の部活動にて、『高校で習う程度の古文をパソコンで機械的に解析し、
自動的に現代語訳を行うことにより、古典学習の手助けをする。』
という目的の研究をしておりました。
高校の時、古文を現代語訳してきなさいという宿題が時々出たのですが、わから
ない所が多かったものです。参考書を見てもわからないし、インターネットで検索しても
出てきません。英語や中国語、韓国語などは、インターネット上で翻訳サービスが
提供されていましたが、古文にはそれがなかったのです。おそらく、そのサービスを望ん
でいるのが、せいぜい学生程度であり、需要が見込めないのが原因でしょうが、私としては、
古文を自動で翻訳してくれるソフトがあったら良いなあと思ったものでした。
それで、ないのだったら自分で作ってみようと考えたのが、古文翻訳装置を制作する
きっかけでした。それから少しずつ開発をしていたのですが、せっかくだから、皆さんにも
使っていただこうと、このサイトを通じて配布することとしたわけです。
古文やプログラミングの知識が乏しい者が制作したソフトですので、あまり翻訳精度が
高いとはいえませんが、どうぞ使ってやって下さい。
こちら
で配布しております。もちろん無料です。